回想・2010年8月15日(日)「月光茶房の音会 in 茶会記/第一回 葉月の二人」 喫茶茶会記店主筆


本公演は外苑前・月光茶房で行われていた会が茶会記に移った際の第一弾になる。
私と同年の吉田隆一氏の企画である。
先日亡くなられた齋藤徹氏の茶会記初演の企画であり
当時無名の茶会記での出来事。
茶会記の盟友MIYA氏は当時からフルート界では容姿も相俟って有名だったものの
そういったものをかなぐり捨てて
完全即興に全人生を傾けていた時期、シビアな世界。当時はかなり重圧もあったと思う。
そんな時期に会を施行した斎藤徹氏、月光茶房、吉田隆一氏の力に改めて感動している



出演
斎藤徹(bass)
http://web.mac.com/travessia115/tetsu/Tetsu_Saitoh_Travessia_Home_Page.html

Miya(flute)
http://miya-music.com/

miya
by hiroko inagaki
「深夜廟 新村康子・鶴田流薩摩琵琶の会 終章」喫茶茶会記店主筆 
20190518

5月の天気の良い日に




「jazz 五月の風-from ロストアンドファウンド」喫茶茶会記店主筆
20190516

かつての強烈なライバルであり盟友でもあるロストアンドファンドの元店主からのお土産。
月一度実施している九谷ジャズファンクラブ
http://www.kjfc.info
での大音量が凄かった旨を伝えていたら覚えてくれていてプレゼントしてくれた。

心地よい風とともに



「第二映像企画による書家・白石雪妃と茶会記店主」喫茶茶会記店主筆
20180921

茨城の要諦 第二映像企画によるもの。
今や世界で活躍している白石雪妃とこのように話をすることは滅多にないので貴重なのである。深謝

「ワルツ・フォー・デヴィの意味」喫茶茶会記店主筆
20190513

15年前に高校時代からの友人のイラストを編纂した
「夢源画廊」のサイトを立ち上げて今に至っている。

URLは
http://time-remembered.modalbeats.com/
time-rememberedとはエヴァンスの曲の名前である
最近同名の映画が放映されて観に行った。涙した。

「夢源画廊」の画家、
三好氏から当時の私独断の命名に礼賛してくれた。

もとい標題「ワルツ・フォー・デヴィの意味」。

三好氏は言う。
この曲はビルの兄のハリーエヴァンスの娘のデヴィについて
エヴァンスが筆でなく音で写生していたのだと。

なるほどと思った。

そして驚愕な話はデヴィの時代的変遷によってエヴァンスの演奏も
変わっていったのだと。

エヴァンスはデヴィに時代に寄り添いつつ音で捉えていたのだ。

宜しく普遍的、絶対的な規範に立ち向かうだけはなく

変転していく親族への愛情、日常を描写、乃至それを
「描音」するエヴァンスの別次元の革新性を再認識する。




http://time-remembered.modalbeats.com/


「表現形態の変容 〜 江戸百今昔比較 Digital LIVE」喫茶茶会記店主筆
表現形態の変容 〜 江戸百今昔比較 Digital LIVE


喫茶茶会記ではポートフォリオ分析上の"問題児"にあたるプロジェクトが多い
藝術のみならずすべての分野においてイノベーターがいて
その顧客である"イノベーター層"がいる。そのイノベーターの格好よさとそれを追う"イノベーター層"の
格好良さに漸近したいと日々考えている。

喜千也さんの作品は広重の名所江戸百景全119景と同じ位置より撮影して
比較するもの。119景達成記念会でもある。
撮影画像にはコラージュを加えリアリティを加えている。
この作業を不必要なものと捉える方もいるだろう。
ただし私はそうは思わなく、よりリアルに広重の心に迫るものだと考えている。
天上の広重がほくそ笑むような。江戸的な「いじり」と感じたい。

喜千也さんの努力は形而下においても既に認められており
新宿ニコンサロンでの個展の成功
nippon.comでの連載も担当されている
https://www.nippon.com/ja/guide-to-japan/gu004037/?cx_recs_click=true



広重が選ぶ場所はより磁場・パワーがある場所であろう。
広重の目線からみた景色と現在の景色への憧憬。
雰囲気を心に収めておけば、似た風景に遭遇した際に広重の画を思い浮かぶかもしれない。

このようなアプローチは普遍的な受容感覚として認知されるのはまだ先かもしれないが
もう何年も経てばそのようになること必定と確信している。


2019/5/5 デジタルライブの様子

「Ippei Yonezawa & Marika いちじくの木の下」喫茶茶会記店主筆
20190423

文化的雰囲気
なにか'70sも感じさせるような


同時代性(攻めの姿勢)と回顧性(ノスタルジア)を得る稀有な印象。








Photo by Yukio Uemura
「不定形と思われる藝術とシステムエンジニアリングの必然的相関性」喫茶茶会記店主筆
20190421

茶会記を主宰する前はシステムの仕事を末端でしていた。
上司や同僚との共闘の思い出は現在の私の礎だ。



https://tech.nikkeibp.co.jp/it/members/NT/ITARTICLE/20000301/3/


標題ではコンピュータによるシステム全体を想起すると思う。
しかし本文、乃至、喫茶茶会記内においては、極力コンピュータを介在させない定義になる。
人と人との阿吽の呼吸。極力ビックデータに収容されない御調(みつぎ)のシステムになる。
情動体複合の体系化は非常に困難であるのだけども、エキサイティングであるテーマである。
AIが辿り着けず絶望するような 例えば人生に響くであろう「システムエンジニアリング」。

朧げながら今でも志向している。

「from Ippei Yonezawa & Mikiko Kawamura presents   川村美紀子作 ノビル(野蒜/のびる)」喫茶茶会記店主筆
20190417


Ippei Yonezawa & Mikiko Kawamura
http://kawamuramikiko.com/portfolio/wp-content/uploads/sugoshi-kurashi.pdf


高回転、高偏差極まりない昨今、心温まるギフト。筆者は料理向けではないが綜合藝術性で賄う。








photo by Tom Yossi


photo by Tom Yossi


from Mikiko Kawamura's photo book
「動じない朗読の力のみで薄っすらと涙を」喫茶茶会記店主筆
20190414

茶会記黎明期よりお世話になっている櫛部妙有さん
茶会記での公演は今では少ないが情報交換は連綿と続いている。
先日、近所の慈母会館に参った。

「昨今、味付けの強さに惑わされていないか」

そんなことを気づく暖かい日。
じんわりと心に響いた。






2009---------------







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