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masuko/tada yotsuya tea party vol. 10: information
益子博之=多田雅範 四谷音盤茶会 vol. 10

2013年7月28日(日) open 18:00/start 18:30/end 21:30(予定)
ホスト:益子博之・多田雅範
ゲスト:市尾優作(ギター奏者/作曲家)
参加費:¥1,200 (1ドリンク付き)

tea party vol.10

今回は、2013年第2 四半期(4〜6月)に入手したニューヨーク ダウンタウン〜ブルックリンのジャズを中心とした新譜CDをご紹介します。前回も触れたとおり、デフォルト化した、触覚的なサウンド・テクスチュアや、演奏者毎に異なるサウンドおよびタイム感のレイヤーを織り重ねたような構造をベースに、それぞれの「ポップ感」を反映させた音楽が着実に増えて来ているように感じられます。

そこで今回はゲストに、ギター奏者/作曲家で、スウェーデンから帰国されたばかりの市尾優作さんをお迎えすることになりました。NYとは一味違う北欧での体験や人脈をお持ちの市尾さんはこうした動向をどのように聴くのでしょうか。お楽しみに。(益子博之)

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市尾優作(いちお・ゆうさく)

市尾優作

ギター奏者/作曲家

1983年生まれ。大阪市立大学理学部物理学科入学後にJazz研究会に入部を機に、音楽の道を志す。 同校卒業後、関西で活動する傍らアジア、ヨーロッパのジャズフェスティバルに赴き様々な音楽、人、文化に触れ渡航を決意する。

2008年秋、SwedenのGöteborg University Improvisation musician courseへ入学。同校にて、Anders Jormin(bs), Thomas Jördelund(sax)等の元で即興演奏を学ぶ。現地の音楽家やコンテンポラリーダンサー、アーティストなど様々な分野の表現に関わる人とも交流を深める。

2009年秋にドラムの則武諒と共にスウェーデンにてレコーディング、同アルバム『Now we are』を翌年夏にリリース。日本にて、則武氏と共にリリースツアーを行い、好評を博す。

2011年夏、Göteborg Universityを卒業。同年秋よりクラシックギターをChrister Brodénに師事。Sweden、Göteborgにてデザイン、テキスタイル等のアート、コンテンポラリーダンスそして音楽の異なる3つの文化が交流し、共に表現する機会を企画できる文化間の繋がりを築くべく、Göteborg Art Performanceを立ち上げる。他に、子供が音楽にふれる環境づくりを目的にFor children, parents and futureプロジェクトを立ち上げ、様々な企画やコンサートを行う。

2013年春、Göteborg OperaのDance Companyのプロジェクト、SuburbiaやNUdansに参加する。同年夏より拠点を日本に移す。

公式ブログ:Yuusaku Ichio guitarist composer


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益子博之(ますこ・ひろゆき)
1965年、東京生まれ。ニューヨークのダウンタウン〜ブルックリンの現代ジャズを中心に、周辺ジャンルへと関心を広げる。毎年6月頃、1週間程NYに滞在してシーンを定点観測。「ジャズけものみちを往く」を『ジャズ批評』120〜125号に連載した。共著に『ジャズ・サックス(ディスク・ガイド・シリーズ NO. 33)』『ジャズ・ピアノ(ディスク・ガイド・シリーズ NO. 38)』(シンコーミュージック)等がある。音楽サイト com-post.jp 同人。

多田雅範(ただ・まさのり)
1961年、北海道の炭鉱の町に生まれる。元ECMファンクラブ会長。音楽誌『OutThere』の編集に携わる。音楽サイト musicircus を堀内宏公と主宰。音楽日記 Niseko-RossyPi-Pikoe Review。音楽サイト JAZZ TOKYO コントリビューター。共著に『ECM catalog』(東京キララ社)がある。
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