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大河原義道 文筆作品 2015/10/18 更新
「全身が火照る場所」
 
雲の上にある光を見たくて
誰もが見上げるんだ
人は夢と言う
その場所まで遠いんなら
連れて行って貰ってもいい
決して時間はかからないだろう
そこに留まるのは難しくても
その場所は心の中にしかない幸せのてっぺん
 
丁度さっきまで眩しかった太陽がなくなり
暗くなったときの気持ち
落ち込むときには切なさが歯車を合わせてしまったとき
グッと力を入れずして居られないんだ
また心の日は登る
自分で自分を笑ってしまうんだ
 
眩しい喜びに包まれることは確かだ
誰かの力を僕に貸してくれ
僕もいつかは連れて行って見せるんだ
自分の力でなければ
直ぐなくなってしまう
眩しい場所
優しさだけが その事を信じさせる
心細いときには
雲の上を見上げ心を摩りたい
決っして近くない眩しい場所
何にも信用しなければそれまでの
夢のひとつ
誰かの手と繋がれる
行ったことのない場所なんだ
君は信じられるかな?
きらめく花の数々
自然に咲き誇るから美しい
 
あぜ道を散歩している時にふと気づいたんだ
心細そうなひとをみては
話しかけ寂しさを摩ってあげても良い
写真だけが思い出を語っているなんて
もっと大きな何かを探せればそれは僕ら自身
 
暖炉の暖かさが涙を包む寒い冬
そんな優しさが誰にもあるんだ
暖炉に背を向けていても暖かい
そんな僕らになれたら
笑顔を溢れさせるんだ
信用し合う優しさが身体を包む
失敗しても良いじゃないか
優しさを試みたことが
僕にも残るんだ
君にも残るんだ
君にも残っているはずだ
雲の上の強い光は
身体を溶けさせる ひと時だけの夢
覚めたらまた明日に向かい歩けば良いんだ
何をしていても愛おしく思えればそれで良いんだ
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