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「中国茶会・準備風景」(喫茶茶会記店主筆)
20160228
現代における茶会とはお金持ちの為の会だけではなく
普通に喫茶茶会記のような場所で珈琲を嗜むものだと頑なに思っていたのだけど
本会主宰者各位が実施する茶会はリーズナブルでかつ
茶の本質に迫るものであり、頑固な筆者もこのごろ敬服している。
一煎、二煎、三煎、四煎、それぞれドラマがある。
茶葉の量、湯中の滞留時間が多すぎても、味が野暮になる。
品のある深みは弛まない繰り返しの修練から成立する。
概ね三煎、四煎においては受容者の積極的に味を感受する感覚性にも重きがおかれる。
オーディオでいうならば小音量でも実在を自発的に求む風合い。
ただ受けるだけでない、こちら側から捉えていくこと。
それらを司る表現者の力量。
表現・受容両者における芸術的態度の模範例がここにはある。
写真は中国茶会主宰者の面々である。


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