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2016/5/4/(wed) Trio Improvisation 竹田賢一 (大正琴) 川島誠 (alto sax) 吉本裕美子 (guitar)






竹田賢一 TAKEDA Kenichi (大正琴 taisho-koto)

1948年東京に生まれた片肺日本人。1975年間章の勧めにより『ジャズ批評』、

『ジャズ』で音楽批評を開始。坂本龍一と「学習団」結成。1976年

カテゴリーを越境した即興演奏集団「ヴァイブレーション・ソサエティー」を

三浦崇史と結成。1979年「ヴェッダ・ミュージック・ワークショップ」を発足。

大正琴即興独弾を始める。『同時代音楽』編集委員。1981年反ポップ・バンド

「A-Musik」を結成。共訳著に『インプロヴィゼーション―即興演奏の彼方へ』

(デレク・ベイリー著、工作舎)、音楽評論集に『地表に蠢く音楽ども』

(月曜社)。

https://twitter.com/ktakeda_di



川島誠 KAWASHIMA Makoto (alto sax)

2008年からアルトサックスの即興演奏をはじめ、2015年、P.S.F. Recordsから

ソロアルバム「HOMOSACER」を発表する。

homosacer、あるいはsacred human。凶暴さと美しさの同居したような川島の

サックスは、日本フリージャズの精神に満ちている。表現という暗黙知の次元に

存在するものに正面から掴み掛かる剥き出しの音楽行為は、表現不在の音楽の跋

扈する時代には理解され難いかもしれない。フリーは手段であって目的ではない

のだろう、如何に音を血肉化するか、音に自分を託すか、うち震える機微にどう

迫るか。一様なパワープレイという指先の奴隷、あるいは一様な静寂という思考

の奴隷から遠く離れ、無尽蔵の表現域に踏み込んでいく情熱。阿部薫、浦邊雅

祥、望月治孝…身を削るような、世界にも類を見ない表現域に生きる日本のアル

ティスト群に、ひとりの才能が加わったように感じる。(近藤秀秋)

http://kanpanelra.wix.com/homosacerrecords



吉本裕美子 YOSHIMOTO Yumiko

ロックバンドの活動を経て、2006年より越後妻有アートトリエンナーレの

ヒグマ春夫パフォーマンスへの参加をきっかけにエレクトリック・ギターの

即興演奏を開始。ダンスや朗読、映像との共演の他、喫茶茶会記の「深夜廟」

やキッド・アイラック・アート・ホールの「除夜舞」などでソロ演奏を行う。

2008年、山田勇男の8ミリ短編映画『白昼夢』の音楽を担当。

2014年、自主制作のギターソロCD-R「真夜中の振り子」発表。

阿吽の過呼吸、lammtarraなどのバンドで活動。

http://yoshimotoyumiko.blogspot.com/






喫茶茶会記店主より



喫茶茶会記深夜廟で演奏されている吉本裕美子さんの企画です。

裕美子さんの先日深夜廟もソロで40分の2セット。荘厳な夜風景を表現されました。

何事にも囚われない気質はひとつのリファレンスとして鑑賞するに値します。

竹田賢一さん。

https://youtu.be/IgVGriFcFn0

このもう公開終了された映画の予告編リンクには映っていませんが

私がよく大晦日ライブに参った灰野敬二さんが竹田さんについて語っています。

気鋭川島さんとのトリオ。期待しております。






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