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大河原義道 文筆作品 2016/4/8 更新
「再開の桜」


何度でも見てしまう
咲き始めの桜
僕の笑顔は桜次第
今日は晴れたから
風に揺れる桜の枝が
いらっしゃい いらっしゃい言っているようで
胸の奥から引き込まれるんだ
一人笑顔でも綺麗にしてくれる
心配事全て問題なし
必ず綺麗になって戻ってくる桜
散り際まで駆け引き上手
今生きているって桜の花びらよりかは大きくなれるんだ
時に引き込まれてゆかないと勿体無い
一人一人の綺麗なところ溢れさせないとね
辛いこと踏ん張ってきたかい無いじゃないか
僕の根っこも桜みたいに強いのだ
踏ん張って笑顔を咲き乱れさせたい



「ふにゃふにゃ」


あいつの笑顔には勝てないと知ってしまった
何でも許しちゃう
可愛くセクシーなんだ
俺だけが知ってしまった
魔性のあいつ
男だったら分かるはず
狩猟本能を満足させてくれた
後にワガママのオンパレード
俺を振り回さないでくれ
ネジが緩み過ぎているんだ
だからふにゃふにゃ笑顔ばっかりじゃないか!
どうしてくれるんだ
いいよいいよ次は何をして欲しいんだ
尻に敷かれちゃうじゃないか
もー可愛いんだから



「最後なら」

これが最後なら
言っておきたい事が沢山ある
これが最後なら
聞いておきたい事が沢山ある
出会いと別れ
また来年会えるから
楽しみを増やしたい事が沢山ある
着れなくなった服を見ながら
胸の中はいつも語る
思い出に映るあの娘を思いながら
僕らは大きくなっているんだ
思い出が大きい程
人生も大きくなる気がして
春の時期に会いに来る
桜の笑顔を楽しみに
抱きかかえながら



「優しく」

見上げる桜
自然と笑顔に嘘はない
あと何回見せてくれるのか
満開の桜よ
何か喋ればすぐかえってくる
あの関係は
いつの日か
もう隣にはいない
僕は桜の時期には思い出して
ひとり話し掛けるだろう
ひとりじゃ無くなるから
明るくなれる
胸一杯に桜
思い出一杯に僕がつくったあの笑顔
一人じゃない
君の気持ちが分かるから
一人じゃない
優しくなってくれるから
一人じゃない僕らの会話が蘇る
いつでも
優しくなれるんだから
幸せなんだ



「僕の場所」

さくら色のピンク
若い色
桜は若いうちに散ってしまう
僕らの若さはまだまだ君臨するんだ
だから桜の時期には思い出したいんだ
ちょっとした冒険を楽しめる
らしさを
あの人若いねと言われれば成功さ
笑顔に若さ溢れる美しさを持っていたい
花見をしながら僕の歌をさがしながら
僕の場所はどこにあるのかな
桜に聞いている僕



「シャッター」

戦って一度でも散ったことがあれば
優しくなれる
相手を思いやれるから
強くなれたら優しくなれる
包み込めるから
そんな日常の中
桜を見ながら
桜の美しさを感じられる
なんだかんだ待ちに待っていたから
この目いっぱいに桜を閉じ込めて
思い出のシャッターをきる
何度でも思い出の花びらを
咲き誇らそう
散ってゆく時間に吸い込まれて
思い出は生きているから
好きになれるんだ
好きなんだ桜を



「僕らは」

さくらよさくら
深いところで繋がろうじゃないか
普段は隠していても
ここ一番で見せ合おうじゃないか
僕にはこんな支えが有るんだ
君にもこんな支えてくれる人が居るんだよ
少なくても僕は支えよう
たまにお互いの為、涙なんか見せ合えたら
まだまだ踏ん張れるね
どう見えようと弱いところもあるんだ
好きになれば なるほどに

もうひと踏ん張りが欲しかったんだ
だからさくらに力を借りよう
真っ直ぐ 見つめてくれる
真っ白い心に
ドリンクなんて飲みながら見つめ合おうじゃないか
桜の下 弱いところ見せ合えたら
僕は頑張れる
もう少しで別々の道を進むにしても
今だけは一緒に居られるんだから
強く進もう
僕らの幸せの為



以上 4/2出稿




「反射させて」


風に揺られ風に乗る桜の花々
太陽の光かき分け
白い花びらで色んなものを反射させている
手に取り桜の柔らかさを感じてみた
こっちこっちと旅立つ桜
夢に向かい桜は散る
色んな人生と重なると
最高の応援歌になるのかな
想いを引き寄せ引き寄せ
好奇心を満足させるのならば
愛しさだけ手に取りたい
心を裸にさせ話し掛けるのだ
飛び跳ねるくらいの出会いを桜と共に
太陽が輝かせる僕らを留めて
小さな蕾を輝かせるんだ
胸の内にある蕾を
輝かせてくれる人の心に向けて
真っ直ぐな瞳は嘘をつけないから
桜を見上げる僕らの瞳には嘘が無いはず
僕にもあったんだ
もっともっと素直な白い心が
君にもあったんだ真っ直ぐな夢が
恥ずかしがらずに声に出そうよ
桜だけには軽く声を出せるのだから



「手を取り合って」

待ち望んでいたことが叶うって
生きている実感を楽しめるってこと
逆に待ち望んでいたことが上手く行かなくて
淋しい思いをするって
まだまだ夢を見れるってこと
そんな関係になれたら前に進もう
手を取り合って
思いを揃えようじゃないか
一緒の方向を見ることができるって
素晴らしい
クリクリ瞳には焼き付けよう
胸一杯になれるまで
お互いの好きを優しさに変えて
口ずさもう
沢山失敗もしたんだから
躊躇している暇はない
照れちゃう事言っても裸になろう
受け入れるってそうゆう事だから
照れちゃうこと言ってもらおう
もっと好きになりたいんだ



「蝶結び」


まぶたの上に君が落とす涙が
ひと粒ふた粒僕のまぶたに落ちてくる
雨の日に見る桜

眼をつぶって君を感じれば深い関係
僕の心を見透かして見つめてくれる君
心が潤って怒ることもあるだろう
それはやきもちって言うのかな
本音の裏と表
無くしてしまった僕の感情を
君のワガママで
今蘇らせてくれる
雨の日の桜

心が生きている感動のときを
お互いに振り向いて
一言
また振り向いて二言
過去に向かって蝶結びをしよう
過去に向かって言葉で蝶結びをしよう
解くのは君と僕なんだから
笑顔でお互いの秘密にウインクを贈るのだ
恥かしいだろう それで良いんだ
人間なんだから


以上 4/7投稿
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