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大河原義道 文筆作品 2016/4/28 更新



「桜に揺られ」


満開の桜が風の中泳いでる
色んな人生を見つめながら
鳥たちも僕たちも一緒に
風に揺られた
春の訪れに胸高鳴らせて
今年は一度しかない
当たり前のことだけど
その中の今日が大切に思えて



「瞳をそらさない」

2人を阻むものが沢山ありすぎて
自分を押し潰した
どうしても会いたい相手に巡り会えるなんて
嬉しさが淋しさに変わり
桜の木に身をまかせた
寄りかかることでしか
淋しさに押し潰されそうで
それでも僕は瞳をそらさない
好きになってしまったことを
後悔したくないので
僕は瞳をそらさない




「秘密」

秘密の関係がばれたら終わる僕らで
肌を寄せあう
赤く火照る僕らの肌
どうすることもできない境遇には
慰めが必要で
潤んだ瞳を見つめ合うことでしか

君にはどう映っているんだい
僕のことが
僕の瞳には君が
愛おしく映っているんだよ
この瞳いっぱいに
何回でも抱き合いたい
僕らの秘密




「終止符」

奇跡のような出会いと別れの中で
本当の愛情が結ばれる相手と出会うことは
僕らでも分からない
手を伸ばせば届きそうな
毎日の中で
何人が自分の為に泣いてくれますか
何人の為に泣けますか
何も考えなければ通り過ぎてゆく
毎日に終止符を打とう
もう自分ひとりで悩まなくて良いように




「また逢える日を」

今年最後の桜が散ってゆく
約束どうり
瞳の中で綺麗だった桜
感動を胸一杯に吸い込んで
また逢える日を誓おう
守られないかもしれない約束を胸に残し
喜びで再会の約束を結ぶんだ
具体的なことはいいから
前向きな約束でさよならしよう
思いやりでお互いを包もう
優しい時間に変わるはず




「カラフル」

月日を渡り歩いて今日があるんだ
淋しさで過去を振り向くこともあるけれど
僕は前を向いて歩きたい
今が未来と楽しみを結んでくれる
前向きになれれば明らか
行動と未来を動かしちゃう
未来という上を向いて歩けば
分かることでしょう
今が愛しさで過去に変わるのなら
苦労がもがれてゆくだろう
最高の思い出と共に
色んな人生
カラフルな人生を
皆んなに贈る





「愛しさが止まらない」

愛しさが止まらない
その娘らしさを見ちゃうと
優しさが止まらない
僕に向かって笑いかけてくれると
もうこの手で抱き締めたいけれど
アイコンタクトだけでも充分だよ
自分のことは分かっている
それでも求めちゃうんだ
これ以上を
僕の腕の中で抱き締めさせてくれ





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