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大河原義道 文筆作品 2017/4作品



「男にしてくれ」

蕾のまま終わっていた夢
沢山溢れ出して止まらなくなる
桜の時期には思い出そう
君とした約束もあるから
僕は忘れない 君との約束
あと何日かで 桜は咲き誇る
最高の笑顔に包まれて
僕もそうなりたい そうなり会いたい
胸の内隠しても 覗いてもらいたいんだ
君には 僕の蕾 咲かせて男になる



「手のひらに乗せて」

桜が咲き始めた暖かな午後
僕はひとり二度寝と葛藤していた
規則正しく起きなくちゃ
まだまだ寝ていても大丈夫
胸の奥で闘っている
テレビから流れる綺麗なしだれ桜
テレビの向こうから誘われている様に感じて
布団から起き上がった
よし!今日こそは胸一杯に春の陽気を吸い込むんだ
身体が喜ぶ森林浴を都内でしちゃうんだ
あと一週間は続く桜に向かい
顎を10センチ桜に近ずけて
眠気を吹き飛ばそう
手のひらに息を吹きかけて
少しくすぐったい
朝一番 桜もイキイキ



「桜が交差するとき」

太陽の光が桜に交差する
湧き上がるような花びらの寿命
生き生き咲いて行く
何処へ向かうのか 太陽を反射させ
綺麗と皆んなに言わせている
綺麗な時期には話が沢山舞い込んでくる
交差している時間が夢に出てくる
目をつぶればほら
想像は永遠んだからね
何処までも飛んで行く
胸の内に吸い込んで



「桜に乾杯」

そこに立って
幾つもの物語を見ている桜
全部白く見えるのは
綺麗だから

自分だけが大切に思っているのか
あの時の あの言葉
ときに流され忘れ去られそうになっても
約束した相手が大きければ
覚えている 守ってくれる

満開の桜が話しかけてくる様で
胸の内が満開な時は溢れる言葉にも魅了される
生き生きした顔が支えていれば大丈夫
胸の内が開いているうちに出会いたい

自分の夢を忘れてしまいそうな時には
沢山自分だけの夢を持とう満開の桜に誓うんだ
僕は白く見つめる 自分の人生を
心を引き出してくれる桜に誓う乾杯




「春爛漫」

桜と風が戯れて1番に返事した花弁から
宙に舞う
可愛らしく綺麗だ
地面に落ちた花びら絨毯んも春を教えてくれる
花びら1枚1枚に夢があったことを
僕らは忘れない
春には桜が咲いてくれることを
満開の桜を見上げれば
いつもと違う笑顔が現れる春爛漫
うわまた花びらが飛んで行った
永遠に留まることのない
夢を見ながら


「桜ありがとう」

強い太陽に照らされ桜が泡のように湧いている
始まりは桜から
別れと出会いの始まりに寄り添う桜
始まりはいつも桜であった
だから心細くないんだ
日本にはこんなにも綺麗な桜がある
だから前に進むんだ
年度始めには桜でリセットしてもいい
今日と言う記念日を心に映そう
過去の自分を抱きしめて歩く
心の1ページ
永遠に終わらない 時の中へ
吸い込まれ光っているのだ
桜ありがとう



「人生の汗」

未来が見えない時には
汗をかこう
絶対裏切らない輝きがそこにはあるから
人生の汗をかこう
強い思い出になって
自分を助けてくれる
そんな苦労だれにも見せないでするものかな?
人生の汗



「傷ついても」

傷ついても 傷ついても
未来を見よう
さくらは前しか見ないから
やっぱり前でしょう
明るい人はね
どうしても苦しいなら
涙を流そう
自分を救う為に涙があるならひとり涙で
明日を見つめても良い
誰かと重なり合えたときに
ほら 優しさに救われるから



「再会」

今年も桜が舞っている
楽しそうに 嬉しそうに
約束の春だから
僕も一緒に舞い上がる

少し時が経つと
自然と姿を消す桜たち
一瞬の奇跡だから
この目に留めておきたい
駄目かな?

桜から誰かの顔が浮かんだら
それは涙の再会だよ
また僕ら優しくなれる
満開の桜がスクリーンになるんだ
甘えたい気持ちにもなるんだよ



「時間をとめて」


日常の1ページには桜がある
だるい身体に鞭打って花見に来た
爽やかな汗が少し滲む
千鳥ヶ淵のボート
輝く汗って沢山あっていい
体温以上に気持ちが上がって
今この瞬間に水の音が
パシャパシャ耳に差し込まれてくる
胸で受け止める今
時間を止めて



「愛 愛が指差す方へ - あなたは素直に愛を語れますか」(喫茶茶会記店主筆)
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