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2017/6/2(fri)Hiroyo Kitao’s 身体事 @ 茶会記  collaboration series   『そこふく風』 vol.7 山㟁 直人 ・ 喜多尾 浩代 開演/20:00 予約: 2500円 (当日:2800円)

Hiroyo Kitao’s 身体事 茶会記 

       collaboration series

  『そこふく風』 vol.7

山㟁 直人 ・ 喜多尾 浩代

2017  6月  2開演/20:00

 

photo by nami hirao

 

vol.7とvol.8は、パーカッショニストである 山㟁直人さん をお迎えしての

『音(パーカッション)と 身体(カラダ)のコラボレーション』になります。

ご来場お待ちしています。

 

山㟁直人/Naoto Yamagishi

打楽器奏者、ドラマー、パーカッショニスト

音楽以前の音楽を探求し、自然からの音や流れから生じる“リズム・響き・間”を大きなうねりに

のせ、あらゆる空間を音と共に旅をする。13才の頃からドラムを始める。ドラムを 阿部拓也氏に

師事。 国内外、ジャンルを問わず 様々なアーティスト(ミュジシャン、ダンサー、詩人、写真家、

書道家、華道家、画家、メディアアーティスト など)と共演し、現在は ソロ グループ、また

サポートドラマーとして ヨーロッパ 日本 で活動中。

主なグループやプロジェクトに 松樹千年翠 (書道家白石雪妃、華道家塚越応駿とのプロジェクト)

En Route (画家上田暁子とのプロジェクト) usva (Lauri Hyvärinen, Jone Takamäki / Finland

とのトリオ) など多数。

 

 

 

喫茶茶会記も10周年を迎え、たまたまなのだけどシンボリックなイベントが生じている。
その中において筆者の意図性が感じられるものが本公演になる。
喜多尾浩代さんのVisionについてはこちらをご覧いただきたい。
端的にいえば「ダンスを鑑賞する会」ではなく、「感覚することを共有する会」である。
故に一般概念としての"感覚"とのインターコネクトを獲得するため、
"感覚"に只管に、真摯に寄り添う。
故にその動きのスピードは必然的に慎重になる。
そのような所作をダンスの類型の一つとして捉えるのはお門違いである。
感覚する意識は空間と協調しあいながら受容者に送受信のサインを出している。
「感覚の種」を持ち帰ってもらいたい。と浩代さんは語る。
さらに筆者が付け加えるならば
かつて培ったかけがえのない忘れかけていた自己が生み出した種を呼び覚ますこと。
昔、褒められたけども忘れ去られた感覚的感性=種を芽吹かせるために
その可能性の一助として喜多尾浩代さんの会を推奨する。
共演のYamagishiさんは茶会記歴は2009年からであり、もっとも空間と音との協調性に秀でた方である。
Yamagishiさんの「ときとき」シリーズは渡仏期間があるものの10回をゆうに超える。
空間の掌握力において茶会記的キャリアも相俟って最上レベルだと私が確信するYamagishiさんを
喜多尾さんに紹介したのは筆者である。
本コラボレーションを10周年記念のイベントの一つとして瞠目したい。

 

喫茶茶会記 店主

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