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「リフレクション。2018へのオマージュ。星雲と綜合藝術〜「川村美紀子 -12星座にささぐ-  月に一度ののダンス・スペクタクル」」喫茶茶会記店主筆





2007年5月より綜合藝術を標榜して発足した喫茶茶会記。茶会記はジャズ喫茶であるのだけども
ジャズ自体が一切の類型から離脱する概念であると個人的に思っているので綜合藝術茶房を自認している。
「多様性」や「ダイバーシティ」という言葉が流行っているが、そのようなことは私は大昔から考えていた。
2002年に
http://www.modalbeats.com
というドメインを立ち上げている。
ジャズサックス奏者のかみむら泰一さんとの会話の中で「常に時代の空気を呼吸すること」を共有している。
このことはとても重要であり、わたしが描写するとそれはアンドロメダかマゼラン星雲のようである。それは雲海のようでもあり
流動的である。茶会記もその大海の一滴より何万倍も小さい一滴であることを理解し、それを認識する。
星雲の中に表現も住まう。
それは絶対的なものではなく恒星の如く時代とともに生まれ、消える。
それでもその中に普遍的であれと冀う(こいねがう)意識。
そのような一滴な所作が「綜合藝術的行動」であるとかんがえている。

川村美紀子の2018の茶会記での活動は天空を想うイベント。
たった一人が対峙できる誠実な手法。
それは類型的描写ではないリアルな完全に泥臭い日常だ。
その突き刺さる意志が天空に跳ね返させる。

上記を定義するとあえて
「反射(リフレクション)」としたい。

その概念を川村美紀子は見出している。

そのことは普遍概念に比肩するものと手前味噌もあるが思料している





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今日も夜空は暗く、街のネオンと他人のスマートフォンが星よりも光っている。
まるで、浮かんでいた星がみんな落っこちてきたみたいだ。
やたらと眩しくて仕方がないので、星座を踊ってみようと思う。

川村美紀子.



https://youtu.be/Ka7dssPZNEs
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