<< 2019 Ippei Yonezawa presents 【In The Zone 2019】 | main | 2019/1/16(wed)Atomi Hamada presents 天野丘(g) 水谷浩章(b) 浜田亜東実(vo) 3000yen 1drink in 19:30 open 20:00 start >>
「retweet」喫茶茶会記店主筆
20190114

昨今、retweetで集団心理が醸成され世間が規定されているような錯覚になることがある。
とてもよい感動のretweetもあれば、結果、悪影響となるretweetもある。
是々非々である。

ただし私も含めretweetをする人は、その行為における説明責任をとれるのかと問う。
権力への対抗の面はさておき
「ちょっとやってみました」的拡散で苦しめられた人に悲劇が起こった事例もある。
なのでretweetは自己の発信の如き発露で行うべきだと自省している。
かつ今日の自己責任性への反駁自体は妥当な面もあるが
retweetの拡充は主体性のない集団心理になりかねない。

先も述べたが、
「retweet」に顕著に象徴されるネット上の拡散等は
素晴らしい感動に派生する事例も無論あるが、
時代は遡るが媒体はどうであれ肥大化した悲劇につながりかねないことは歴史が実証している。

さらにいえばretweet行為自体には創造性はない。
オピニオンやさらには藝術表現でさえもretweet化しているのではないかと危惧も考える。

自己の使命・責任の及ぶメッセージ・表現。
それがたとえ小さなものであったとしてもそれは「源泉」といえる。
そしてそれは個人の「尊厳」とも換言できる。

個々の精神性やイデオロギーの相違による対立は上等。
そんなことを超えて、他者に安易に迎合しない
礼節に満ちた「己の発信」が要諦になる。
そのことは言説のみならず藝術表現にも如実に値するものと考えている。
そしてそのような共有意識が後に自我を超えた「世界/=綜合藝術」に昇華する。


脳が溶ける文。
癒しに夢源画廊の三好氏のイラストを。




コメント
コメントする