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2019/4/14(sun) 【米澤一平・川村美紀子「過ごし、暮らし」】出演 米澤一平・川村美紀子 時間 19:00開場/19:30開演 料金 ¥2000(1drink付)


2019.04.14.sun
【米澤一平・川村美紀子「過ごし、暮らし」】

https://www.facebook.com/events/2104504742974107/?ti=cl

本日川村美紀子さんと、一年四ヶ月ぶりの共演です。一昨年は、3ヶ月に一度は遊び回っては朝まで飲んで話で、昨年は、年間通して月一イベントの手伝いをしながら交流して、最近それぞれ新たな環境での生活が始まり、『過ごし、暮らし』というテーマ、タイトルのなかで、二人が交わります。

対話を中心に進んで、踊りたくなったら曲をかけて、また話してを繰り返します。終演時間は、あえて決めずに、自分たちにとっての時間の流れに身を任せてみようと思います。

もしかしたら結構な時間までやってる可能性もあるので、開演時間に間に合わなくても、是非飛び込みでもふらり立ち寄ってください。やってなくても、終わって飲んで話してるかもしれないので、よろしければ、参加してください。私たちは、平成元年世代として生まれて、もうすぐ平成が終わります。今日は、とりあえず、『社会という時間』に縛られず、『ただその場の流れの中』で、一緒に過ごしましょう。

---《イベント詳細》

■企画
2019.04.14.sun
米澤一平・川村美紀子
「過ごし、暮らし」
#DANCE #TAP #SOUND #LIVE

□出演
米澤一平・川村美紀子
□時間
19:00開場/19:30開演
□料金
¥2000(1drink付)
□会場
総合芸術茶房 喫茶茶会記
〒160-0015 新宿区大京町2-4 1F
http://gekkasha.modalbeats.com
□チケット予約
メール:ichi.yone.tap@gmail.com
TEL:03-3351-7904(喫茶茶会記)

~text~

夜中何度も起きてしまうのは、身体と意識がまだこの新しい環境に慣れていない証拠。8年前、NYでの生活は、黒人家族邸でのホームステイからはじまった。渡米後すぐに交通機関が機能しないほどの大雪が毎日続き、伝統的なジャマイカ料理や味が濃くて甘くてスパイシーな家庭料理が振る舞われ、就寝後も毎晩きっちり一時間毎に目が覚めてしまい、なかなか朝がやって来なかった。勉強や活動どころではなく、生活環境そのものに慣れていくのに必死だったが、少しずつステイ先の家族との暮らしや街を楽しめるようになってくる過程には、これまでにない新しい世界に触れている感覚、豊かさがある。まさか現在祖国日本でも軽い睡眠障害を起こしているが、それすらも豊かさの知る醍醐味として、新たな生活の過ごし、暮らしを、楽しみたい。

米澤一平

朝、6時に起きる。鳥たちのオーケストラを聴く。
太陽を浴びて、洗濯物を干す。パンを焼き、そういえば
読みかけだった本をひらく。午後、近所のおばあちゃん
とお茶をする。あまいキャベツと、12キロの石で漬けた
タクアンをごちそうになる。畑を耕して、肥料をやる。
鍬はとても重いけれど、ザクッと刺すと心地よい。
ここにはゴボウを植える予定だ。
山には動物がたくさんいる。たまねぎを収穫しようと
したら、サルの家族がやってきて取られてしまったんだ。
大根・かぶ・白菜と、たくわえの冬が明けてゆく。
もうすぐ春がやってくる。地元の人々の知恵をかりて、
せっせと夕飯をつくる。
洗濯物を取り込んで、お風呂に入る。友人と電話をして、
うとうと眠くなってきた。また明日がやってくる。

川村美紀子


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