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「表現形態の変容 〜 江戸百今昔比較 Digital LIVE」喫茶茶会記店主筆
表現形態の変容 〜 江戸百今昔比較 Digital LIVE


喫茶茶会記ではポートフォリオ分析上の"問題児"にあたるプロジェクトが多い
藝術のみならずすべての分野においてイノベーターがいて
その顧客である"イノベーター層"がいる。そのイノベーターの格好よさとそれを追う"イノベーター層"の
格好良さに漸近したいと日々考えている。

喜千也さんの作品は広重の名所江戸百景全119景と同じ位置より撮影して
比較するもの。119景達成記念会でもある。
撮影画像にはコラージュを加えリアリティを加えている。
この作業を不必要なものと捉える方もいるだろう。
ただし私はそうは思わなく、よりリアルに広重の心に迫るものだと考えている。
天上の広重がほくそ笑むような。江戸的な「いじり」と感じたい。

喜千也さんの努力は形而下においても既に認められており
新宿ニコンサロンでの個展の成功
nippon.comでの連載も担当されている
https://www.nippon.com/ja/guide-to-japan/gu004037/?cx_recs_click=true



広重が選ぶ場所はより磁場・パワーがある場所であろう。
広重の目線からみた景色と現在の景色への憧憬。
雰囲気を心に収めておけば、似た風景に遭遇した際に広重の画を思い浮かぶかもしれない。

このようなアプローチは普遍的な受容感覚として認知されるのはまだ先かもしれないが
もう何年も経てばそのようになること必定と確信している。


2019/5/5 デジタルライブの様子

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