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「薩摩・筑前琵琶の交感」喫茶茶会記店主 新村康子筆
20180818

先日の会
昼の部が藤高理恵子氏 夜の部が新村康子氏主宰の会
昼の部が筑前琵琶 夜の部が薩摩琵琶。
理恵子氏の会には康子氏が
康子氏の会には理恵子氏がお客様になった。
別段友人ではない
このような流派相互感の空気は格別のものである


右より狂言師小梶直人氏、藤高理恵子氏、新村康子氏、ヴァイオリン奏者の新村隆慶氏






筑前琵琶は腹板が桐で作られており、薩摩琵琶に比べて音が柔らかく三味線の音に似ている。演奏法も三味線音楽のように歌いながら演奏する作品が多い。明治から昭和にかけて薩摩琵琶と共に人気を博した。
一方、薩摩琵琶は桑や欅の木で作られており、武士の士気を高めるために使われていたことから大きな撥で力強く弾き語るのが特徴。硬い木が使用されているため、撥を叩きつける奏法が可能である。語りの合間に演奏する作品が多い。


新村康子
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