<< 「闘いの系譜」喫茶茶会記店主筆 | main | 2019/11/8(fri)「真夜中の振り子」第21回 吉本裕美子 (guitar) ソロ 深夜(土曜朝) 26:00〜28:00 料金 2,000円 (1ドリンク付き) >>
「reference disc」喫茶茶会記店主筆
20191107



「ジャズ喫茶のサウンドチェックはペッパーのリズムセクションで行われる。」
といった独善的な意思もあったりする。
昔、亀戸の偉大な店・クレッセントにお邪魔した際に改めて己の性分を明かしたら
マスターがリズムセクションを持ち出してきて大音量モードに切り替わった。
圧倒的自信とはこのことである。
オーディオ系はリズムセクションであり、ワイルド系はエルビンのヘビーサウンズ。
こういったことがジャズ喫茶の通底概念であると思料するが、もはや過去の概念にすぎないのかもしれない。

リズムセクション。
左側にペッパーが定位していれば、左右チェックも万全である。
カインドオブブルーのso whatではコルトレーンが左だ。

茶会記は目まぐるしくオーディオ機器の移動が激しいので
このような事前チェックは必定である。

今年導入したMeridian 218により
茶会記のLroomでは
CD,SACD(DSD),MQA(PCM),FLAC(PCM),LPにて
鑑賞可能になった
すべてMA7900を経由するので概ね客観的に比較できるだろう。

専門家ほど自我が強いので
なんのオーディオ的に先入観のない人に聴いてもらって
その内容をとどめおきたいと考える。
以外に16bit CDがよかったりするといったオチが潜んでいるかもしれない
当時のマスタリングエンジニアの気迫が現在のマスタリングを凌駕する局面もあるのかと。
音質では負けても音では勝ることもあるのだ。
 
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