<< 2016/9/11筆「奇遇美(きぐうび)について」喫茶茶会記店主筆 | main | 「新型肺炎をきっかけとしたペンデルツキとの邂逅」喫茶茶会記店主筆 >>
2013/11/19筆「トリミング感覚の私的始原 磯田長秋・小林古径」(福地筆)
20131119

茶会記のロゴは白石雪妃の筆をトリミングしている。
この感覚は現代美術を意識しているが
外国のアーティストから享受したものではなく
東京都美術館 発行の「日本画の前衛たち」の影響が
わたしにとって初だ。
前衛そのものではさらにはるか昔の鈴木其一に心酔したが
トリミングではこちらになる。
あるものをトリミングしているのではない始めからトリミングしている
凄味が凄い。比較にならない意志がそこにある。
能楽然り日本美にはなにかを切り捨てる魅力もある。




磯田長秋 「京洛人物」


小林古径「住吉詣」
コメント
コメントする