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MQAで聴ける「A DAY IN THE LIFE」 audio identity (designing)宮勝己 2020/8/4

「A DAY IN THE LIFE」。
ジャズ好きの人ならば、当然持っている一枚なのだろうが、
クラシックばかりを聴いてきた私は、「A DAY IN THE LIFE」のことは知ってはいても、
ついクラシックを優先しているうちに、ついつい後回しにしてしまっていた。

結局、「A DAY IN THE LIFE」のCDを買ったのは、2017年の春だった。

「A DAY IN THE LIFE」のことを知ったのは、
ステレオサウンド 16号にディレクター論の二回目、
菅野先生と岩崎先生による「クリード・テイラーを語る」である。

この中に「A DAY IN THE LIFE」のことが出てくる。

岩崎ちょっと恥ずかしいんですが、ぼくは少し前までは「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」を聴かないと一日が終わったという気がしなかったものです。それくらいこの人のレコードは好きなんですね。あのレコードを毎日毎日聴いていた。まるで麻薬、音楽の麻薬みたいなものですよ。あの企画は、時代の感覚を鮮明に盛りこんだ音というのは、まちがいなくクリード・テイラーの音だと思うのです。

岩崎先生は、とうぜんのことだが、LPで聴かれていたわけだ。
私はCDである。

「A DAY IN THE LIFE」も、9月2日にMQA-CDで出る。

CDでしか聴いてこなかった。
一ヵ月後には、MQA-CDで聴ける。

岩崎先生が感じられていた「音楽の麻薬みたいなもの」を、
MQA-CDで聴くことで、私のなかでどう変っていくのかが楽しみである。



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